AMELIEMEMO

antiques+couture AMELIEの店主のブログ。アンティークに纏わるストーリー、また異文化の中で思った事や触発された美しいモノ等つぶやいています。

藍ーインディゴーについて #1 

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インディゴの染料を作っている当時の様子

 

フランスのアンティークインディゴブラウスを扱っているとその100年以上も経過しているにもかかわらず濃く深みのある独特の藍色はどのようにして作り染めたのか知りたくなり、ヨーロッパのこの時代の藍染めがどのようにして行われてこのブラウスが製作されたのかをルーツから調べてみたことをここにまとめます。

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藍の発祥

布を染める藍染めは昔からそれぞれの気候風土、民族の特性に沿って時に世界の各国で自然発生的に行われていました。紀元前のころのイギリスやフランス、アフリカのある特定の地域の部族では体や顔を藍で青く着色する風習があったそうです。

儀式、祈り、魔よけ 象徴、用途によってさまざまな意味を持っていた身体への着色は文字のない時代にメッセージの役割も担っていました。自然界に存在する青色を出せる染料はとても少なく、特別な色とされていました。

藍の種類

藍には品種があり世界各国に存在しています。代表的なもので

日本     たで藍ータデ科(分布にアジア各国含む)やま藍  琉球藍

インド    インド藍ーマメ科  (分布に東南アジア含む)

ヨーロッパ  ウォードーアブラナ科 

これらの植物が各地において古くから藍染めに用いられてきました。

 

to be continue

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